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「 第24回 インターガルバ パリ大会に参加して 」
第24回インターガルバが今月10日からパリで開催されました。41カ国から450人が参加。日本からは17名と少なかったが、研究発表を同志社大学大学院の廣田教授を始め3名の方がされました。内容は協会関係の報告書をご覧ください。
フランス国内のめっき業界の現状は‘00と比較して約30%ダウン、65から50工場に減少、最近になっても改善されず現在稼働率50%位。EUで第5位。建築関係が約50%を占め、続いて道路関係、工業部門、農業部門、ソーラーと風力等に関しては力を入れてこなかったが今後期待されるとのことです。
写真は妻と会議場、パリ市内及び祝賀晩餐会が催されたSalle Wagram前にて